連載を終えて
ども。こんにちは。浦戸です。
おかげさまで「拍手の向こう側(仮題)」を書き終えることが出来ました。
ありがとうございました。
と、言われても意味不明かと思いますが。
連載を始めてから、ページビューがやけに多いと気がついたので、途中から、ページビューを記録していました。
毎日毎日、100〜150ほどのアクセスがあったようです。
元々、はてなさんは人通りが多く、日記を上げただけで30くらいは増えます。単に毎日日記を更新しているからヒットがあるだけという可能性もありますが、まあ、100もあれば、そのうちの何人かのかたは、作品か作者かに興味を持たれて来てくださっているのだろうと考えてもあながち間違いではないだろうと。
それで、冒頭の「おかげさまで」となるわけです。
連載してみて、毎日、100ヒットいただいて、初めて気がついたのですが。
私はやっぱり芸人なのです。芸を見せたいのです。
小説は自分のためオンリーで書くのもアリですけれど。
読んでくださるかたがいらっしゃると、私はモチベーションが上がります。
そして、反面、怖いなとも思いました。見ていただけるだけの芸が、私にあるかなと。
この怖さばかりは、芸を磨いて克服していくしかありません。
そこで、お願いです。
感想、指摘、ツッコミ、ボケ(はいりませんが)、その他、何かございましたら、ご教授ください。
「拍手の向こう側」はいただいた感想を元に手直しさせていただいて、作家でごはん!さんの鍛練場に出させていただく予定です。
五月までにはなんとか出したいと思っています。
ありがとうございました。