矢車通り~オリジナル小説~

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ルルル文庫

 角川書店以外から、ライトノベルが発行されると聞いて注目してました。
 昨日、池袋に行く用事がありまして「ルルル文庫創刊」の文字を見つけて探してみました。
 西武百貨店の中にあるリブロ池袋店に寄ったのですが見つかりません。検索装置があるので「小学館」で検索しようとしたところ「ショウ」と打ち込んだところで、うっかり検索を始めてしまい、画面が切り替わるまで長くかかりました。小学館のラインナップが出てきたので、これでいいやと思って「次画面」を押したところ、また同じくらいの待ち時間が(^^;; 。検索装置を独り占めしているのも気が引けたのであきらめました。
 運良く、書店員さんが通りかかったので「ルルル文庫は置いてますか?」と聞いてみたところ、案内してもらえました。ライトノベル売り場です。
 さっき見たのに、と思っていると、帯に「ルルル文庫」と書いてあるラインナップ10冊が、すべて平積みになっていました。
 あ(^^;; 。さっきは棚に並んでいるものと思って探しちゃいましたねえ。ええ。平積みは考えてませんでした(おマヌケ)。
 最初に目に飛び込んできたのが「天は赤い河のほとり・外伝」。
 買いますとも、ええ。本編はマンガで全28巻あり、全部持ってます。覚えているだけでも5回は読み返しました。そのマンガの、外伝なんですから、即買いですとも。
 古代を舞台にしたファンタジーなので、ほかのは毛色の違いそうなのをと思って選びました。「空色リング」中里融司。「怪盗Jを探せ!クロニクル」飯坂友佳子。「黄金の剣は夢を見る」西谷史
 これから読みまーす。